活動報告

定例会請願、議員提出議案

参議院選挙

今年の梅雨はあっと言う間に終わり、6月末には猛暑に突入し毎日がうんざりする状況となっています。そのような中に7月3日から参議院議員選挙が始まり、7月20日には結果が出ます。

我が国を取り巻く状況は、GDP600兆円超で、税収75兆円超と順調に回復しつつあった経済がトランプ関税により今後どのようになっていくのか、また、中国、ロシア、北朝鮮の動向は看過できないものがあり、大変厳しい安全保障環境となっていますが、アメリカのスタンスは自国は自分で守れと防衛力の強化を求めています。選挙結果次第では、決めることができない政権が誕生する可能性があります。政治の安定が必要と考えますが、さてどうなってることやら、森都医報が発行される時には結論が出ていると思います。

また、医療・介護・福祉分野は公定価格で運営されていて物価高騰等に対応できず、極めて厳しい経営となっていて県議会でも是正を求める意見書を出していますが、このままでは運営を停止せざるを得ません。このため医療・介護系の団体を中心に要望活動が行われ、多くの与党国会議員の賛同があり政府与党の骨太の方針(次年度以降の政策の基礎となり予算措置される)に記載され診療報酬、介護報酬の引き上げを期待していますが、これも政権次第でどうなるのか心配をしています。

さて、6月定例会は6月25日に執行部より提出された全ての議案を可決し終了しています。

次に請願1件、議院提出議案4件が提出され採択されています。内容は、請願はセーフティネット貸付を含む多重債務者等の生活再生を総合的に支援する事業の着実な継続を求める請願、議院提出議案は

1.高校授業料無償化に伴う県立高校の教育環境の改善を求める意見書…
①学びを支える教育環境整備…通学支援、寮や下宿等の住まいの確保への補助制度など、
②教育の質の向上に向けた取組等への支援拡充…遠隔授業、少人数学級制度導入に係る教職員加配への新たな財政支援など

2.社会福祉分野における処遇改善を求める意見書…
給与水準のさらなる引き上げ、対象外の職種も対象に含めること、次期改定を待たず実態に合わせた制度・報酬の見直しなど

3.地方財政の充実・強化を求める意見書…
①平成28年度熊本地震および令和2年7月豪雨災害からの創造的復興のために、
②国家プロジェクトであるTSMC進出に伴う渋滞・交通アクセス対策、地下水の保全対策などの課題対応のため、
③こども政策・子育て支援や高齢化対策、産業人材確保、デジタル化推進、国土強靱化のための防災・減災対策などに対して財政支援

4.脳脊髄液漏出症患者救済に関する意見書

となっています。

国政の状況がどうなろうとも県政諸課題の解決に向け、全力を尽くしていきます。また、猛暑はしばらく続きそうです。こまめな水分補給や休息を取るなどの熱中症対策をして乗り切りたいと考えています。

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