県議会議員として７期目26年を迎えています。
議員活動を優先しながら、医療（主に小児科診療）、介護（老健勤務医）、福祉（障がい者福祉、嘱託医）に関わりを持ち、現場の様々な声を県政に反映させる努力を行っています。
現在の県政が抱える課題は、熊本地震からの創造的復旧、令和2年県南を中心とする豪雨災害からの復興があり、国、県、市町村と連携し取り組んでいます。
新型コロナウィルス感染症はインフルエンザと同様の５類となり、日常を取り戻しつつありますが、いざという時のための医療連携体制は確保されています。
また、TSMC進出にともなう経済的効果を全県に波及させ、課題をなっている地下水保全、排水などの環境問題、道路渋滞、農地確保などを、県政の場でしっかりと議論を尽くし県民の皆様に納得してもらえるよう努めてまいります。
長年の県政へ取り組んできた経験値と、医療系議員としての特色を活用し、県民の皆様の「健康で安心して暮らせる熊本」のため、これからも邁進してまいります。