活動報告

令和7年度補正予算

1月23日に衆議院は本会議を開き、冒頭で解散し1月27日公示、2月8日投開票で突然の衆議院議員選挙が実施され、結果は高市政権の継続を支持する国民の声で自民党が議席を増やし与党が圧勝し、安定多数となっています。熊本県内選挙区でも1区~4区まで県医師連盟が推薦した自民党候補が当選を果たしました。これから謙虚に国民のための政治が実行されることを願っています。

さて、2月定例会は2月17日~3月18日の日程で開催され、2月補正予算と令和8年度当初予算が審議されます。今回は補正予算の主な事業を報告し、当初予算は次号で報告します。

2月補正予算額は既事業の執行見込み等を踏まえ89億円減額となるが、国の経済対策分186億円追加され全体としては97億6千万円増額となり、補正後の令和7年度予算は1兆円超となっています。

主な事業として

Ⅰ.国の経済対策への対応(124億円)

①災害発生時の避難所等支援体制の強化(245百万円)…生活環境の抜本的な改善に寄与する物資(簡易ベッド、テント式パーテーションなど)の備蓄や災害時の歯科保健医療体制整備等に要する経費、

②介護事業所等に対するサービス継続・提供体制確保等の支援(545百万円)…介護サービスを円滑に継続するための設備・備品の購入費用等、訪問介護等サービスにおける人材確保、物価高騰対応など、

③地域子ども・子育て支援事業における事業継続支援(22百万円)…事業所の安定的な運営への物価高騰対応のため、

④農業共同利用施設の再編集約・合理化等の支援(1,259百万円)、

⑤赤潮対策の推進(221百万円)…AI技術を活用した赤潮増殖予察システム開発や養殖生け簀の大型化に取組む漁業者への支援

Ⅱ.経済対策に合わせた独自の地域活性化策(62億円)

①トラック運送事業者への支援(765百万円)…人材確保や価格転嫁の取り組み、燃料価格高騰に対する助成、

②事業承継・価格転嫁・DX等に取り組む事業者への支援(308百万円)、

③商店街等への支援(242百万円)…商店街の売上回復及びこどもが気軽に集える環境整備等の取り組みに対する助成、

④中小企業者等の事業再建に向けた支援(12百万円)…令和7年8月豪雨で被災した施設等の復旧を行う中小企業等に対する利子助成、

⑤人材確保・育成に取り組む事業者への支援(241百万円)…人手不足解消のための多様な働き方の推進や従業員のリスキリングに取り組む事業者に対する助成、

⑥「食のみやこ熊本」の創造に向けた取組み(834百万円)…「食」コンテンツを磨き上げ県内外への発信強化など、

⑦農林水産業における機械等導入支援(98百万円)…新規就農者チャレンジ事業、担い手確保促進事業など

Ⅲ.その他

①子どものための教育・保育給付費(2,313百万円)…保育士・幼稚園教諭等の処遇改善等に要する経費

以上が2月補正の主な事業となります。

なお、高市政権において診療報酬のプラス改定が決定しています。診療報酬本体:+3.09%(令和8年度:+2.41%、令和9年度:+3.77%)で内訳は①賃上げ分:+1.70 %、②物価対応分:+0.76%、③食費・高熱水費分:+0.09%、④令和6年度診療報酬改定以降の緊急対応分:+0.44%などです。医療現場の経済環境が少しでも改善することを願っています。

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